愛知・犬山 ─ 会席料理
季節料理 月凪
ご挨拶
GREETING
引き算の、もてなし。
足すことより、引くことを考えます。品数を絞り、味を重ねすぎず、器と間で季節を語らせる。月凪の会席は、そんな組み立てです。
席に着いてから椀が出るまでの間合い、お茶の温度、灯りの低さ。料理のまわりにあるものも、料理と同じだけ大切にしています。
派手なことは、なにもできません。出汁を引いて、旬を炊いて、器をあたためて──毎日その繰り返しです。
作法は、どうぞお気になさらず。おいしいときに箸がすすんでいる、それがいちばんのご馳走だと思っております。
会席の流れ
KAISEKI
品書きは、置いていません。
その月の仕入れで組むのは、夜の八品ひと組みだけ。昼はおなじ流れを、六品に仕立て直してお出しします。以下は、あるひと月の夜の一例です。
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先付さきづけ
季節のはじまりを、ひと口に。胡麻豆腐や旬菜の和えものなど、その月の空気をまず一品でお伝えします。
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八寸はっすん
山のもの、海のものを少しずつ。杉の八寸盆に、月ごとの取り合わせを盛り込みます。
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椀物わんもの
昆布と鰹だけで引く一番出汁のお椀。この店の背骨にあたる一杯です。
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向付むこうづけ
その朝に仕入れた白身を中心に。醤油のほか、煎り酒を添えてお出しします。
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焼物やきもの
炭火でゆっくりと。魚は皮目を香ばしく、身はしっとりと焼き上げます。
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強肴しいざかな
炊き合わせ、または蒸しもの。季節の野菜を主役に据えた、静かな一品です。
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食事しょくじ
土鍋の炊き込みご飯と、赤出汁、香の物。おかわりをどうぞ。
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水菓子みずがし
甘味はひかえめに。果物と、自家製の餡もの少々で締めくくります。
月替わりの趣向
MONTHLY
献立は、月にいちど改まります。
暦がひと月すすむたび、椀種も向付も、器も軸もあらためます。同じ月に二度お越しいただくより、月を替えてもう一度──そんなおすすめの仕方をしています。
屋号の「月凪」は、秋の夕べ、月の出をまつあいだに風がやみ、あたりがしずまる──その一刻からいただきました。
朔から望まで、ひと月でひとめぐり。
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春花冷えのころ
桜鯛の昆布締め、筍と木の芽の椀。
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夏短夜のころ
鮎の塩焼き、賀茂茄子の翡翠煮。
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秋月凪のころ
松茸の土瓶蒸し、菊花のおひたし。
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冬霜夜のころ
聖護院蕪のみぞれ仕立て、河豚の焼き白子。
※いずれも献立の一例です。
個室のご案内
ROOMS
襖を閉めれば、べつの静けさ。
個室はふた間。どちらも窓の外に小さな坪庭を望みます。お子さま連れのお客さまは、個室へご案内しています。
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月の間
つきのま
- 造り
- 掘りごたつの小間
- 定員
- 2〜6名
- 設え
- 坪庭を望む地窓、砂壁
顔合わせや、静かなお祝いの席に。
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白の間
しろのま
- 造り
- テーブル席の広間
- 定員
- 4〜8名
- 設え
- 漆喰壁、坪庭に面した障子
ご接待、ご法要のお席に。
このほかに、檜の一枚板のカウンターが六席。目の前で仕上げる八寸を、おひとりでもどうぞ。
ご予約
RESERVATION
席の少ない店です。
前日までに、ご一報ください。
お電話でのご予約
000-0000-0000
受付 10:00〜20:00(定休日をのぞく)
※制作サンプルのため、予約機能は動作しません。
- 苦手な食材やアレルギーは、ご予約の際にお知らせください。献立を組み替えてお待ちします。
- お席は二時間半を目安にご用意しています。お祝いの肴のご相談も、あわせてどうぞ。
- 当日のご予約は、お電話にてご相談ください。
店舗のご案内
INFORMATION
- 屋号
- 季節料理 月凪(つきなぎ)
- 住所
- 愛知県犬山市サンプル町1-2-3
- 電話
- 000-0000-0000
- 営業
- 昼 11:30〜14:00(入店は12:30まで)
夜 17:30〜21:30(入店は19:30まで) - 定休
- 月曜・第三火曜
- 席数
- カウンター6席・個室2間(2〜8名)
- 支払
- 現金・各種カード
季節の設えや、その月の八寸のようすは、日々の記録としてお伝えしています。
※架空の店舗のため、地図と交通のご案内は載せていません。